藤枝のざる菊を見て 妹の家に寄った後は 藤枝の駅南図書館で 夫の友人が えんぴつ画展をやっているので寄って行く。
夫の友人は 毎年出展していて 今年も見て下さい~と連絡が来ていた。
入る前に1階のレストランでパスタとピザを食べて、お昼を済ませる。とっても美味しかった。
えんぴつ画展は それぞれが 素晴らしい作品で 見入ってしまう。
鉛筆一本で描いてあって 色彩はないのに じっと見ていると 色が浮かんでくる。色づいてくる。不思議な感じがした。
特に講師の「ショウブの花」は 黒の濃淡一色なのに 鮮やかな紫の色が見えた。
一枚一枚丁寧に鑑賞して楽しんだ。
夫の友人も何年も勉強しているという。鉛筆画もなかなかいいものだなと眺めた
夫の友人の作品 丹頂鶴の群れ。
友人のお仲間の作品 鉛筆一本で描いたとは思えない位!
わが家に戻って眺めたサネカズラの垣根の実がいつもより赤く色づいて見えた。